カズユキです
今回はFXで相場を見たり、考えたり
まぁいわゆるチャート分析についての話。
エントリーに使ったり利益確定に使ったり
色々と便利なツールが無料でついてるMT4。
そんなMT4に備え付けの道具(ツール)って
単体で使ってても意味ないんで
組み合わせが肝心って話でもある。
(あと道具は目安ってのも言える)
ネットで色々見てると
便利そうなツール色々出てくるけど、
FXで相場から、一定の利益を頂くために
最低限これはいるよな~って感じてる
ツールの話なんかも踏まえながら書いてみる。
あ、別に僕が感じてる話を書くだけやし
参考程度に見ていってもらえればいいので。
投資はあくまでも自己責任なので
実践に当たっては慎重にお願いします。
ってことで、ゆるりとお付き合い宜しくッス~
目次
FX相場でチャート分析するなら道具は目安、そして組み合わせが肝心
チャート分析についてネット調べてたら
まぁ、さぞ賢そうな人達が
ブログやら動画やらで解説してるの見かけるけど
基本的に頭の悪い僕は、シンプルなもんを好む。
っていうか、シンプルでないと再現性に欠ける。
ローソク足も見えないくらい
インジケーターとかバリバリ入れて
めっちゃ難しそうな分析してる人の解説とか
見てるだけで頭おかしくなってくるw
(っていうか、そもそも理解しきれんし)
まぁそれで利益上げれてるんなら
その人はそれで良いと思うし、
別に文句があるわけでもないんやけどね。
ただ、いざ自分が分析するってなった時
出来るだけシンプルなのはもちろんやけど
それでいて効きやすいのが1番良いに決まってる。
で、別にお金掛けてまで色々買わんでも
無料でMT4に付いてるもんでも充分代用できる。
確かに、
”勉強するために”っていう括りで言えば
お金かけて買ってみても良いかな?って
商材も中には(”中には”やでw)あるけど、
それでも自分で勉強しないとアカンのも
FXやねんでってことは覚えとくべし。
何でもかんでもツール任せではアカン。
僕も過去に検証・勉強用に
いくつか商材って買った事あるし
それらには大体、売買ツールなるモノ
(いわゆるサインツールってヤツ)付いてるが
まぁ・・・今となっては目印程度って感じ?
アラート鳴ってくれたりするのは便利かなとw
ま、今回はチャート分析の話なんで
そういう商材の話はまたにするけど
普通に考えて、有料のツール入れたら勝てる
なんて、そんな甘い世界はどこにも無い。
FXに限らず、金稼ぐってのは
大なり小なり努力は必要なんでね。
ってことで、
話を戻して・・・以下から
僕がしょっちゅう使うモンから順に
書いておこうと思います。
参考までに~
エリオット波動
まず何を置いてもこれって言うのが
エリオット波動が数えやすいかどうか。
※エリオット波動については
ググれば出てくるでしょうから
勝手に調べて下さいw
一応ネットから拾ってきた画像でいうと
以下の様なものをエリオット波動っていう。
んで、なんで
エリオットが重要なのかって・・・
そりゃもちろん!
チャートなんて適当に見てても
絶対に勝てる訳ないんで、
エントリーする所をまず探す必要がある。
それには、エリオット波動を数えるのが
1番分かりやすくて、かつ冷静になれるから。
まぁこれはツールでも何でもなく
”ただ数える”ってだけなので、
特に用意するもんもないし、便利やね。
で、いざ数えてみると分かってくるけど
3波ないし5波が1番狙いやすい部分になる。
特に最初のウチは5波狙いが1番簡単で楽ちん。
でもまぁ、やってみると思うけど
5波まで待ってると、中々エントリー出来ない
っていうデメリットも出てくる。
それに、1波はもちろんのこと
どこから3波、5波、始まるか分からんし
数えながら待つって状況が長く続いて
「しんど~い」ってこともよくあるw
ただ・・・でもやで、
適当にエントリーして逆行喰らうより
エリオットでも数えながら気長に待つ方が
とにかく無駄が減っていいってのも言える。
FXで1番肝心なのは
「いかに残高を減らさないか」に尽きる。
(極端な話、1円でも多く残す事が大事)
僕も最初の頃は、
もちろんエリオットなんて数えて無かったし
そもそも相場が動いて無くてもエントリーとかして
逆行喰らうなんてことはよくあった。
でもエリオット数えるようになって
随分、冷静に待つことが出来るようになったし
マジで「無駄が減った」って実感がある。
エリオット波動については
頭の良さそうな人達がネットなり本なりで
たくさん解説してくれてるので
それ見ても良いと思うし、またそのうち僕も
自分なりの見解を書くとして・・・
今回お伝えしたいのは、
とにかく、こんなシンプル過ぎる分析は
やらん方が勿体ないので、おすすめって事。
ちなみに、個人的な使い方のコツとしては、
エリオットが綺麗に数えられない時は
無理にエントリーしないこと。です。
この”綺麗に数えられる”ってのは
人それぞれ見解が違ったりするかもですが
誰がどう見ても
「これは最高値(最安値)」ってのは
間違いようがないですよね?
それと同じ考え方で、エリオットの数え方も
「誰がどう見ても」の意識で数えれば
自ずと見えてくると思います。
「誰がどう見てもこれは1波目やな」
というのが分かれば、あとは数えるだけ。
その後、綺麗に形成していかないようであれば
もう一度、分析し直す。くらいで丁度良い。
焦ってエントリーして資金減らすくらいなら
「ちょっと待つ」という姿勢で取り組んだ方が
FXって上手くいくこと多いんで、参考までに。
それには「エリオットを数える」という
クセを付けることが一番簡単で楽ちん
ってことを、まずはお伝えしておきます。
フィボナッチ・リトレースメント
じゃ、ここから
MT4備え付けの道具(ツール)の話。
MT4には道具(ツール)が
色々と標準で備え付けてあるけど
1番使い勝手いいと思うのがコレ。
「フィボナッチ・リトレースメント」
とりあえずチャート見て、
上昇または下降を確認したら
引いとけば?ってくらい、簡単で便利。
(なんでもかんでも精神はアカンけどなw)
でも、マジで素人にはありがたい道具やね。
プロでもないのに(そのプロでも人間や)
重要なラインとか、自分で探すんとか信用ならんし
なんの根拠があってそこにライン?って思うしw
(ってか、ライントレードに正解なんて無いからね)
その点、フィボナッチは誰が使っても同じ所に
ラインが引けるんで、間違いようが無い。
・・・まぁそれも100%ではないが。
ただ、
「ラインの1つも引かんと何が分析?」
ってのも言えるのは確かやし、それやったら
ある程度、信用に足るモノを・・・って事で
フィボナッチに任した方が安全やろって話。
で、
数値はデフォルトのものでも良いけど
1番効きやすいとされてるのが
「38.2~61.8の間」
(らしい)ので、一応それらを表示させてる。
ま、「23.6とか50.0とかも効く」
なんて人も居たりするので、
もし自分がそう感じるのであれば
参考にすればいいと思いますが、
一応、
一番効きやすく意識されやすい
とされてるのが
「38.2~61.8」って事なんで。
それが証拠に、上昇下降に対して
色んな箇所で検証してみると
面白いほどに38.2~61.8の間で
反発(ないし、もみ合い)起きてる事が多い。
または、
38.2のライン61.8のラインで
止まると、その後反発しやすい・・・等々。
これらの事実から、
自分で水平線なんて引くより、
フィボナッチに従った方が確実やし
目安に引くラインとしては最も効果的
って感じてるので、採用してるという流れ。
ちゅーか、ライントレードとか言うて
水平線引いてトレードするやり方って
そもそも人によって引く場所マチマチなんで
あんまりアテにならん事が多い印象。
ココかな~って引いてみても
ことごとくすり抜けていくやんw
ま、何はともあれ
ライン引くのに困ってたら、
とりあえずフィボナッチ引いとけば
重要そうなラインはある程度
勝手に示してくれるから便利。
毎度、ライン引いては裏切られてる
って人は1度試してみれば?と思います。
あ、ちなみにコツは
エリオット波動と一緒で
「誰が見ても最高値(最安値)」
からの上昇下降に対して引く事ッス。
フィボナッチなんて、
引こうと思えばどこにでも引けちゃうし
そもそも相場ってのは上がるか下がるか
してくれんことには、こっちは何も出来ん。
値が動いたら、フィボナッチで目安つけて
そこからトレード。それまでは何もしない。
これで大方の無駄は減らせると思います。
↓ネットから拾ってきたやつw
フィボナッチ・エクスパンション
じゃ、次に
どこで利確するのかの目安に
フィボナッチ・エクスパンションが
決済するのに迷わなくて良いよって話。
”利益どこまで伸びるか”なんて
まさか誰にも分かるわけ無いんで
それやったら、決済に関しても
ある程度の根拠と信用を得るために
フィボナッチさんに示してもらおうって事。
チャート見たときに、例えば
最高値からの下降に目安を付けるのであれば
その最高値と次の高値を結んだ谷の部分に
フィボナッチ・エクスパンションを引く。
(谷が確認しづらい時は見送る時もある)
これだけで大体の到達地点が分かる。
用いる数値は161.8%で充分。
(あんま欲張らんのがミソ)
他にも、261.8とかも
到達点の目安にされやすいらしいが
これは値動き自体の「行きすぎ」を
意味することでもある数値みたいなので
僕の場合は、これは反発の目安にしてる。
一方方向にずっと動く相場なんて有り得んし
必ずどこかで反発しながら動くのが
チャート(値動き)ってもん。
なので、
フィボナッチを駆使しながら
ある程度の場所に反発の目安を設けておくと
待ち構えやすくなって精神的にも楽。
さっきのリトレースメントと併せて
値動きの目安にすると、焦ることもなくなる。
ただし、必ず161.8に到達するとか
261.8で反発があるとかって話でも無い。
本末転倒なこと言うと、フィボナッチなんて
あくまでも目安に使ってナンボ。
これもコツとしては
間違っても高値・安値以外の所で使わん事。
誰が見ても高値・安値じゃない所に引き出すと
ホンマどこにでも引けてしまうんで要注意。
ただ、稀な話すると、
超短期的に、できた山・谷に引いて
参考値程度に使う事はあるけど、
まぁそれは例外ってことなので、
やっぱり基本は「最高値・最安値」。
いつも利食いが上手くいかんって人は
エクスパンションに頼ってみるのも
強制的に到達点示してくれるんでおすすめ。
ぜひ1度お試しあれ。
MA(移動平均線)200(時々20)
じゃ次に目安に使ってるのが
MA(移動平均線)になるんやけど
MAって、FXやってる人やったら
ほとんどの人が使ってる有名な道具。
そんな、みんな大好きMAにも
設定する数値って色々あるんやけど
どうせやったら最も注目度の高い数値に
設定した方が有利に決まってる。
ってことで、調べた結果
一番効きやすく世界中で意識されてるものが
200っていう数値にいきついた僕。
(なんで?とかまで詳しくは知りません)
他にも、細かくタイミング図るために
20も一応表示させてるんやけど
まぁそれはあくまでも補足的になんで
メインはやっぱり200MA。
で、使うのはSMA(単純移動平均線)の方。
これも調べた結果、一番効きやすいみたい。
素人がイチイチ理由つけて、
または格好付けて、変な数値設定するより
素直に効きやすいって言われてるもん
表示する方が、確実に近道やと思うんでね。
で、僕の体感的には
1時間足での200MAが一番効きやすい
と感じてる。
MAってなんとなく、短い時間足に
なればなるほどアテにならんイメージ。
あと、”傾き”も大事。
横ばいのMAなんてアテにならんので
ほぼ無視しても良いって事が多い。
ただ、上昇トレンドであれば
傾きが急な場合、MAタッチはかなり有効。
遡ってみると分かるけど
ピッタリすぎる事がよくあるので
MAに不信感あるって人は
1時間足の200MAを試してみては?
っていうても、そんな都合良く
しょっちゅうMAタッチがあるわけちゃうし
MAだけ見てトレードするってのは
そもそもチャンスが少ないので
あんまりおすすめはしないっすけどね。
言うなれば、他の分析と併せて
そこにMAも相まっているのなら激アツ
くらいに思って使うのが好ましいかと。
何本もMA表示させて
ごちゃごちゃしたチャートにしてても
実際には頭こんがらがるだけなので
表示はシンプルに(多くても3本くらい?)
ってのが僕が思うMAの使い方ッスかね~
参考までに。
トレンド&チャネルライン
じゃ次にトレンドラインについて。
(チャネルはお好みで良いと思います)
まぁトレンドラインなんて
イチイチ僕が説明するまでもないけど
高値・安値の更新に対して
斜めの線引いていくアレねw
このトレンドラインに関しては
大体これくらい?って感じで引けば
全然大丈夫やと思うんで、
あくまでも参考値にするくらいでOK。
よく”ヒゲ先ピッタリに重ねて引く”
なんて引き方見かけるけど、
別に多少ラインを抜けようが、逆に
ラインまで到達しなかったりしようが
あんまり気にしないで大丈夫やでって話。
要は、トレンドの方向感を図る為のモノで
必ずラインにタッチしないと信用出来ないとか
そんなもんでもないと思うのがトレンドライン。
同じ理屈で、チャネルも
大体この間で推移しやすいってものを図るモノで
必ずしも到達する位置を示すもんでもない。
とまぁ、こんな書き方すると
じゃ適当に引いとけば良いのか?って言うと
あんまり適当過ぎるのも問題ではあるけど
トレンドラインに正解なんてない
ってのが僕が言いたいことになる。
大体の位置にさえ引けていれば
ある程度、目安として使えるのは確かやし
「ライン付近で止ってるなぁ」
「切り上げ・切り下げ確認できるなぁ」
ってのが分かれば、それで充分なんで。
これもMAと同じで
トレンドラインだけ見てトレードとか
そんな恐ろしいことはやめた方が良い。
よく聞く「ブレイク手法」なんて
ブレイクしたら一旦戻すことが殆どやし
もし、運良くブレイクから利益出ても
ブレイクからの利幅なんて知れたモン
ってのが多いので、効率悪いんで。
トレンドライン抜けたくらいじゃ
根拠としては乏しいと思うくらいで良いし
検証してみると、
一旦は抜けるモノの、その後戻ってくる
なんて場面は多く見られるので。
コツとしては、
ライン付近で止められてて、
かつ時間をかけても抜けていかない
なんて時には有効ちゃうかな?
って感じで僕はいつも目安にしてる。
ま、そういうラインで止ってる時って
例えばフィボナッチとかで出した
重要な数値付近だったりすること多いんで
併用して確認することをおすすめしますね。
参考までに。
RSI(設定数値14)
じゃ道具に関しては最後になる
RSIっていうオシレーターについて。
ま、別にオシレーターなんて
使わんでも良いって人もいてるし
僕もそんなに信用してる訳ではないけど
それで言えば、FX相場において
最も信用ならんのが”自分の勘”なのでw
で、このRSI使って
そんな信用ならん
自分の甘すぎる勘を抑制しよう
ってのが僕の使い方。
要は、相場の勢い的なモノ見るのに使います。
表示させると分かるけど
上70、下30っていう数字出るけど
これが買われすぎ、売られすぎを表してて
単純に・・・
「買われすぎなら売り」
「売られすぎなら買い」
っていう判断が出来るようになる。
・・・ってのが一般に言われてることやが
まぁアテにならん事が多いってのが本音w
ダイバージェンスとかも確実性に欠けるし。
間違っても、
70越えたからって”即売り!”
30下回ったから”即買い!”なんて、
そんな恐ろしいことやっちゃいかんよ~
あくまでも
売り買いの勢いを見るってだけに使う。
FXも株式も、売買で成り立ってるんで。
じゃ、使い時はないのか?っていうと
完全にそうとも言い切れない所がある。
僕がよく目安にする時は
自分がポジション持ってるときなんかは
あ、ここらで一旦決済かな?って時に使う。
買われすぎ、売られすぎって状況は
反転喰らうリスクもあるってことなんで。
「欲張らずに利食い」の精神でいくと
RSIに示してもらった方が納得もいくし
その後伸びていったとしても
それはあくまでも結果論なんで気にしない。
あとはそうやな、
たまにエントリータイミングにも使うかな。
(もちろん他の分析ありきの状況やで)
ま、とにかく何回も言うてるけど
道具なんて目安でしかないので
常に100%ではないってのを頭に入れて
ある程度の根拠を確認するために使うこと。
あ、ほんで、数値に関してやけど
とりあえず14とか20とか
それくらいでいいんちゃうかな?
(ホンマ何でもいいと思いますw)
参考までに。
チャートパターン(三尊とダブルトップ&ボトム)
ちょっと記事も長くなってきたが
もう少しお付き合いよろしく。
ってことで、チャートパターンの話も少々。
チャート分析ってのは
パターンマッチングなんて謂われもあるんで
チャートパターンってのは無視できん存在。
実際、パターン通りに動くって場面も
そこそこあったりするので
覚えとくと便利かなという感じ。
ま、これは道具の話ではないので
知識として覚えとけばいいだけやしね。
で、チャートパターンって幾つかあるけど
僕的には三尊とダブルトップ&ボトムくらい
押さえておけば良いんじゃないかと。
三尊、ダブルトップ&ボトムに関しては
まぁググりゃ山ほど出てくるやろから
勝手に調べればいいんですが、
まぁ簡単にいうとくと・・・
こういう形になったら、
その後、こうなりやすいですよ~ってのが
チャートパターンってこと。(簡単すぎw)
だがしかし・・・
ここでも100%は無いってのは忘れずに。
途中までは三尊形成してたのに
前回のネックライン付近で急反発~
なんてことはよくある話なので。
くれぐれも早とちりせんように。
FXは確かにパターン大事やけど
それ以上に、根拠も大事やし、なにより
相場に100%はないって思いながらやらんと
自分の都合をチャートに押しつける事になる。
これ一番やったらアカンからね。
自分の都合なんて、そんなもんは
相場さんには全く関係無い話やで。
それ考えたら、
さっきのトレンドラインとかもそうやし
人間が勝手に引いたモノやったり
チャートパターンにしても、
人間が勝手にそうやと決めつけたもんやし
かといって、相場ってのは
大衆心理によって成り立つともいえるので
・・・ちょっと話がややこしくなりそうだがw
とにかく、
知識として覚えるのは大いに結構やけど
それが100%では無いってのも理解すべき。
その中でも、
三尊(逆三尊含む)とダブルトップ&ボトムは
覚えといて損はないかなって話なんで。
他にもペナントとか、フラッグ?とか
なんか色々あるみたいやけど、
僕の体感では、三尊とダブルトップ&ボトム
くらい覚えとけば充分かなって思うので。
まぁ参考までに。
そうそう↑こういうやつねw
ファンダメンダルズ
じゃ最後に、
最も厄介!って個人的に思ってる
ファンダメンダルズについて書いときます。
地政学的リスクがどうだこうだって
イチイチ相場を引っかき回すの
マジやめて欲しいと思う今日この頃w
まぁファンダメンタルズで
利益上げてる人はそれで良いかも知れんが、
分析有りきのこっちとしては
邪魔もの以外のなんでもないってね。
そもそも、
ファンダメンダルズなんてものほど
アテにならんもんは無いって僕は思う。
一時的な上げ下げに期待してるなんて
そんなん、ほぼギャンブルやん?
って思うのは多分僕だけではないはずだ。
経済指標でギャンブルするのと一緒。
FXはギャンブルではないので。
でもまぁ、
普通に生きてて入ってくる情報として
そうなんや~程度は聞き入れるけど
だからって、その情報鵜呑みにして
そのままFXで勝てるほど甘くはない。
リスクオンだからこうだ、とか
逆にリスクオフだからこうだ、とか
他にも・・・
株価がNYダウがどうだとか
トランプがこう言うてるから~とか
それらぜ~んぶひっくるめて
全くもってアテにならん場面、
マジで多々ありすぎるで。
日経平均、最高値更新?
(何それ美味しいの?)
遂に◯◯円突破か?
(君は予言者か何かかい?)
そんな、どうでも良い
後付け論で固めたような
又は、不確定要素が満載なニュースに
イチイチ振り回されてるだけ時間の無駄。
そんなもんに一喜一憂するくらいなら
競馬買うなり、パチンコ打つなり
賭け事してる方がよっぽどマシ。
僕が(というかFXやる人みんな)
FXに何を求めてるのかって
そりゃ経済的な安心とか安定とか・・・
結局はお金が欲しいからやるんやろ?って話。
せやったら、
そんなギャンブル染みたことしてても
仕方無いってのは誰でも分かる事やん?
選挙とか、デカイ経済指標とか
一応意識するくらいはあっても良いが
そんな事よりもっと重要なのは
いかに安定して稼ぎ続けられるか?
やと個人的には思うんでね。
ともあれ、
ファンダメンタルズも然り
くれぐれもFXをギャンブル感覚で
やらないようにとお伝えしておきます。
まとめ
ってことで今回は
チャート分析について色々書いてみた。
久しぶりに少々長めの記事になってしまい
読むの大変やったかも知れんが申し訳ない。
ただ、
実際にエントリー行うまでに
これだけのことを考えながら入るからこそ
無駄を無くす事が出来る
ってことが伝わっていれば、これ幸い。
無駄エントリーばっかで
資金減らしてても意味ないと思うし
損ばっかじゃ精神的にもキツいでしょ。
んでまぁ、今回はいわゆる
”概要”的に書いてみた感もあるし、
まだ書き足りん部分もあるんで
それぞれの道具(ツール)に関しては
また追ってページ作成しようと思います。
それと、
僕はFX講師でもなんでもないし、
ただの一介の酒屋の社員なので
お伝え出来ることも少ないかも知れんが
今からFXやってみようと思ってる人なら
少しは参考になるんではないかと思います。
ただ、投資に100%はないので
実践に当たってはくれぐれも慎重に。
投資は自己責任・・・
なんてのは僕が言わんでも
よく分かってるとは思いますが。
ほんで、これも何回も言いますが
今回紹介したものも含めて、
チャート分析において道具は目安
というのもお忘れ無く。
あくまでも目安。なので
必ずしもそうなるとは限らんけど
だからって、当てずっぽうで
トレードして勝てるもんでもない。
ま、極論言ってしまえば
リスク取るのが嫌なら
FXなんてするな
って答えに行き着いてしまう訳ですがw
何事にもリスクってのは付き物やし
ましてや、それがお金稼ぎならば尚のこと。
それでもFXってのは上手に向き合えば
確実に普通に働いてるだけでは
得られない利益をもたらしてくれる
とても現実的な投資方法だとも言えます。
そんな感じで、
僕も日々精進しながら
勉強していきたいと思います。
ってことで今回はこの辺で~
読んでくれておおきに!
ちなみに、FXに関する記事は
以下にまとめてますので
もし時間良ければどうぞです~
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FX関連記事をまとめてみた。兼業ブロガーが解説するFXの基礎知識
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